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INTERVIEW #06

YUYU

YUYU

TITLE:鉄拳7

CAREER:15

TEAM:UYU

鉄拳シリーズの強豪女性プレイヤーでチームUYUに所属するプロゲーマー。全国でもレディーストップ3に入ると言われる実力を誇り、鉄拳の世界最高峰5on5大会であるMASTERCUPには初回から全て出場している。プロゲーマーと家庭を両立するママプレーヤー。

プレイヤー名の由来は?

ゆうゆう:

私が、最初に選んだ鉄拳のキャラクター、シャオユウのキャッチコピー、「遊遊元気娘」からとっています。長いので、“ゆうゆう”だけ使っています。

鉄拳を始めたきっかけは?

ゆうゆう:

地元のゲーセンで始めたのがきっかけです。マジカルドロップというパズルゲームが好きで、一人用のプレイを黙々とやっていたのですが、ある冬にマジカルドロップの順番待ちをしているときに、後ろに置かれていた鉄拳を試しにプレイしたのがきっかけです。


大会に出られたのは、いつぐらいなのですか?

ゆうゆう:

鉄拳を始めて2年ぐらい、鉄拳5が出て1年ぐらい経ってからです。


お店の大会ですか?

ゆうゆう:

はい、地元のお店の小さな大会が最初です。


その時の結果は?

ゆうゆう:

初戦で負けました。(笑) その後、尊敬する女性プレイヤーに影響を受けて、自分も頑張ってみようと鉄拳に励みました。その1年後に、今でも続いているMASTERCUPの1回目の大会に参戦しました。MASTERCUPは1から11まで全て出ていて、皆勤賞は10人ほど。

プロを目指すきっかけは?

ゆうゆう:

目指したというよりは、チャンスがあったからなれた、というのが大きいです。最初から「プロになるぞ!」ってゲーセンに通ったわけでもなく、家で黙々と練習をしてきたわけでもなく、長年ゲームセンターに通って鉄拳をプレイしていたらプロになるお話をいただけたという感じです。今のチームだけでなく、他のチームからもいくつか話をいただきました。


どういうコンタクトがあったのですか?

ゆうゆう:

結婚して子供がいて、お母さんとして2年ぐらいゲームから離れていたのですが、昔からの知り合いに“ウメハラ”さんが企画した『獣道(けものみち)』というイベントに出てみないかというお話をいただいたのがきっかけです。どうしようかと思ったのですが、出ないっていったら負けな気がして、出ることにしました。返事してから鉄拳を再開して、3カ月ぐらいで仕上げました。(笑)
大会に出た後、すぐにUYUさんからコンタクトがありました。うちのチームに是非来てほしいと。ゲームから離れていた2年ぐらいの間にeスポーツブームがきて、プロって何だろうって思っていましたが、好きなことを仕事にするのは凄いことだと思ったので、ダメだったらそれでもいいやという思いでチームに入りました。


チームに入られてから海外の大会に参戦されるようになりましたね。

ゆうゆう:

チームの意向で、なるべく多くの海外の大会に出てほしいと言われ、頑張りました。


TwitterやTwitchのフォロワーは、海外の方が多そうですね。

ゆうゆう:

たぶん70%ぐらいが海外の方だと思います。配信を1時間ぐらいやっていると、コメント欄が、ほぼ英語っていうときがあります。英語が苦手だと続けられないと思うのですが、応援してくれる日本人の方や海外の日本語がわかる方がうまく通訳をしてくれて、ゲームを練習しながら英語も勉強でき、たくさんの方々と楽しくコミュニケーションが取れています。


海外の大会に行くと、話かけられることも多いですか?

ゆうゆう:

多いですね。Hello Nice to meet you. Can I take a picture?(写真とってもいいですか?)までがセットで、最初は、何を言われているのかわからなかったのですが、of courseとか、OKとか、返せるようになって、ちょっとは成長したのではないかと思います。

プロシーン、ライセンス制度についてどう思いますか?

ゆうゆう:

ゲームセンターで、ワイワイやっていた時代とは変わったんだなって。ゲームをやってお金がもらえるなんて、考えたこともなくて。ゲームセンターの大会も、優勝したらあの人凄いっていうぐらいだったのから、賞金が出るようになってプロというものをシミジミと感じました。今のTOPプロはゲーセン育ちが多いので、昔から知っている方が多いです。“ダブル”選手(INTERVIEW #01参照)とかも、富山で大会があったときから知っていて、坊主頭のかわいい子がいるなって。その後、北陸の大会に行って“ダブル”君は大きくなったなぁ、と思っていたら気がつけばチームメイトになっていました。(笑)


eスポーツを当事者としてどのように感じていますか?

ゆうゆう:

今のeスポーツの流れは、コミュニティから始まった流れと必ずしも一緒ではないと思います。だから、今が一番大事な時期だと思います。選手の待遇も含めて、ちゃんとゲームをわかった人がイベントを主催するということが大事だと思います。鉄拳の面白さをもっと多くの人に知っていただくために、実況、解説はとても重要ですし、こういうお店で大会をやれば、ふらっと、初めて見る人もいると思います。配信をしていても、FPSのゲームからきました、雑談からきました、という人もいて、私の配信を見て鉄拳を始めたという人がいると嬉しいです。鉄拳の裾野を広げる活動をしていきたいです。

10年以上続ける鉄拳の魅力とは?

ゆうゆう:

全部を語るのは難しいのですが、やればやるだけ自分がまだ成長できるって実感できるところ。今勝てない人はいっぱいいるのですが、山を登るような感じですかね。限界を感じない。あとバージョンアップも定期的にあって、飽きさせないというのがあります。大会も増えてモチベーションも維持できます。配信での交流もできて楽しいです。魅力はいっぱいありますよ。


他のゲームをやったりするんですか?

ゆうゆう:

見ることは多いですよ。ストリートファイターとかも。1つのことを極められていないのに、他のゲームをプレイしようとは思いません。そういう性格なので。(笑) マルチゲーマーではないと思います。そこは、自覚しています。

普段どんなスケジュールで練習をされていますか?

ゆうゆう:

時間帯・スケジュールは、日によってバラバラです。家事をしっかりやろうという日もあれば、ゲームをぶっ続けでやる日もあります。お仕事の日って決めた日は、家族もわかってくれていて、見守っていてくれます。だから次の日は、家族の日にしたりします。メリハリですね。ゲームばっかりでもだめだし、家のことばっかりでもだめ。家事や子供のことで、家のことがたまってきたときは「ああ、他の選手は、今練習しているだろうな」って焦ったりもしますが、そういう焦りもコントロールできるようになってきて、あとで埋めればいいって思えるようになりました。最初の1年は凄く焦りました。練習しなきゃいけないのに、2年間を埋めないといけないのに、って。余裕がなかったです。今は自分のペースをコントロールできるようになりました。

所属チームについて

ゆうゆう:

うちのチームは、国際色豊かなチームです。アジアだったら日本、韓国、台湾。もっと遠くだとアメリカ、カナダ、UK。いろんな国から男女関係なく集まっています。いろんな言語が飛び交ってコミュニケーションが繰り広げられています。素敵なチームだと思います。海外も行ったことなくて英語もできなかったのですが、いいよいいよ、英語は入ってから勉強すればいいからって言われて。何にもわかんないけど、何とかなるかって。(笑) 昔から思い切りはいいって周りに言われます。向こう見ずというか。(笑) そのへんは、親もよくわかっていて、一番応援してくれています。


チーム内に鉄拳の強豪選手が多くいますが、練習とかキャラ対策の話をするのですか?

ゆうゆう:

簡単な英語で、“JeonDDing”(韓国の強豪プレイヤー)選手に質問すると、 向こうのほうが英語力は上なので合わせてくれます。このキャラクターと次、試合なんだけれど、Next time my opponent ○○○、Slow fight or active? みたいなことを聞くと、Slow is best.とかいった感じで教えてくれます。“LowHigh”選手(2018年のEVO覇者)は日本語の勉強をしていて、この技のあと左に歩くとか、教えてくれます。(笑) いろいろな言語でコミュニケーションをとるので、チームに入る前より語学レベルはあがっています。


ライバルはいますか?

ゆうゆう:

明言はしませんが、周りが思っている通りじゃないですかね。次あたっても、負けたらいけないなと思います。

PLAIDeの使い心地は?

ゆうゆう:

快適に使わせていただいています。以前つけていた眼鏡は、耳の後ろが痛くなっていたんですけど、そういうこともなく、目の疲れもなくなりました。ずっと、眼鏡を掛けているので、いいものはわかります。PLAIDeは日常でも使っています。眼鏡は、10本ぐらいもっていて、PLAIDeを掛けたいときはゲームをしないときでも掛けます。このサイズでこのデサインはこのPLAIDeしかないので、掛けたいと思ったときは、普段使いでも掛けています。前に使っていた眼鏡は、2時間おきに目薬を使わなければいけなかったのですが、PLAIDeはそういうことはまったくなく、何かが違うんだろうなって思っています。画面もすごく見やすいです。大事に使わせていただきます。


これからもPLAIDeのメンテナンスや、目のケアも定期的にバックアップしていきます。目を守る、目の負担を減らせるよう日常でも使えるゲーミンググラスを提供していきたいと思っています。

ゆうゆう:

ありがとうございます。今使わせていただいているのは、緑のフレーム(ボストン)。緑の眼鏡が好きなので3種類の中から、これを選ばせていただきました。すごく気にいっています。配信中はヘッドセットを着けるので、長時間つけても、痛くならないPLAIDeはすごく助かります。


最後に、今後の目標を。

ゆうゆう:

日本の鉄拳界で女性のプレイヤーにスポットがあたっているので、大会でいい結果を残せるようにしたいです。長期的には、家庭と両立させて、海外の人ともうまくコミュニケーションをとれるようになりたいです。(笑) 日本のコミュニティでもゲームセンターでイベントをやらせていただいていますが、少しでもゲームセンターが活気づくように、これからも活動を続けていきたいです。自分が育ったところですので。実況や解説も少しでも力になれるように、しゃべるのは得意ではないのですが、頑張っていきたいと思います。

ゆうゆう 使用モデル:P-3 col.GREEN

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