カテゴリー一覧

営業カレンダー

 

INTERVIEW #10

kept

kept

TITLE:大乱闘スマッシュブラザーズ

CAREER:21

TEAM:Rush Gaming

2019年6月より独立し、個人でスマブラSPなどのゲーム競技選手活動及びゲーム配信活動を行うプロゲーマー。
2020年8月時点でTwitterフォロワー数約3万人、YouTubeチャンネル登録者数は4.5万人、最新版の「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」では日本ランキング16位と活躍中。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに出会ったきっかけをお聞かせください。

kept:

はい、小学校に入るときぐらいに、スマブラの初代の作品が出たんですね。5才上の兄がいるので、ゲームに触れるのが同年代の子たちよりは早かったです。その兄がやっていたゲームがスマブラでした。
対戦ゲームなので兄弟でやるのですけど、どうしても兄に勝てなくて、それがとても悔しくてたくさんプレイしたというのがいちばん最初のきっかけです。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの魅力を教えてください。

kept:

いろんなキャラクターの夢の共演みたいなのがテーマにあるようなゲームなので、ゲーム好きだったらどこかのゲームの知っているキャラクターがいるというところが、やっぱり入りやすいのかなと思います。
例えば格闘ゲームだとオリジナルのキャラクターがいっぱいいる中からキャラクターを選ぶという感じになると思うのですが、スマブラであればもともと自分の好きなゲームのキャラが使えるので、最初はだいぶ敷居が低くスタートできると思います。
スマブラはテーマとして、格闘ゲームだけれどもっとゆるく遊ぼうよというのが根底にあるゲームなんです。というのも、体力ゲージがゼロになったら負けてしまうというシステムでもなく、相手を爽快に吹っ飛ばしたら勝ち。あと、格闘ゲームっていうと最初はコンボ練習とかコマンドが難しくて技が出ないとか、そういうハードルがあると思うのですけど、スマブラはスティックをどっかに倒してボタンをとりあえず押せば好きな技が出るよっていうので、格闘ゲームは苦手でも、こういうゲームなら楽しくパーティーゲームとして始められるよねっていうのはある。そこが大きく格闘ゲームと違うところかなと思いますね。

プロを目指したきっかけを
教えてください。

kept:

はい。自分は割と普通に高校進学して、大学に入ってそのまま就職をして、というルートを歩んでたんです。大学とか高校ぐらいから、オンラインでスマブラをスタートしたんですけど、たくさんプレイしていって、大学・社会人ぐらいで大会に出るようになってきました。
とは言え、最初は普通に社会人生活しながら趣味としてゲームをやってくんだろうなっていう感覚でいたのですが、一度アメリカで行われる海外大会に行って、そこで得た刺激っていうのが本当に凄くて。帰り道にふと、次の海外大会また出たいなって思った時、お金とか有給取らなきゃいけないというような制約など考えたところで「いや、俺こんなアツイものに触れてきたのに、なんでこんなつまんないことで悩んでんだろ」って思って、自分の長所を活かした生き方をちょっと模索し始めたっていうのが、今の生活への第一歩でしたね。

名前の由来を
教えてください。

kept:

確か中学生ぐらいのとき、スマブラをやってる時にハンドルネームが必要になってくるんですね。それまでは友達とやっていたので、特にハンドルネームという文化に触れてなかった。いざネットで対戦しようってなったときに、まずはハンドルネームが必要だというようになって。
そのときにパソコンで対戦募集とかをしていたんですが、ふと目に止まった自分が使っている筆箱に『Kept』って書いてあって、「あ、じゃこれからとっちゃおう」と思い、そのままつけましたね。

普段はどんな練習を
されるのですか。

kept:

いま「宅オフ」という、誰かの家に集まって対戦を行うという文化がかなり浸透していますね。自分も大会に出るようになってから上位成績を収めるようになった背景として、一番なにで強くなったかというと、やっぱり宅オフです。一緒にスマブラをやっている仲間の家にいって、対戦して語り合ったり。 また、特殊な大会ではチームを組んで団体戦をやったりするので、そういうところで一緒にやってきた連中とうまくやっていくというのがすごく大事だと思うので、自分もそのスタイルでやってきました。
最近はようやく大会ができるようになってきたので、週ごとにオフ大会に向けた練習を設定して行うことはありますが、特に決まったルーティンを組んでいるわけではないです。操作感覚を鈍らせないために、プレイしない日をつくらないようには気をつけていますね。大会前には大会前で仕上げているという感じです。

日頃の過ごし方について
お聞かせいただけますか?

kept:

自分が会社を辞めたタイミングで一番考えていたのが、朝起きる時間です。仕事であれば毎朝どんなに眠くても電車に乗って会社に定刻で行かなければいけない。ですが自分は怠け癖がある人間なので、制限されず怠けようと思えばいくらでも怠けられる状況だとお昼に起きちゃったりとかして時間を無駄にしてしまうんです。自制しなければいけないと思い、朝配信というものを自分に課しています。
ユーザーにも「何時にやるよ」と開催時間を言っておけば、やらなくてはならない状況になりますからね。 日中は、いまはコロナの影響で制限がかかっているので、配信であったり、動画制作、動画を撮ったり、編集したり、というのをやっていて、夕方には配信をしたりしています。最近は大会が徐々に再開しているので、週末は大会に出たりしています。

kept選手にとっての
ライバルは誰ですか?

kept:

『takera』選手と『Raito』選手ですね。 昔、3人対3人で団体戦をやるような大会があって、その大会に当時はまだ無名の3人で出たことがありました。その時一緒に組んだのが、この2人だったんです。 その大会では格上の相手との試合、まぁ下馬評では自分たちが負けるような試合とかでも勝ったりして、準優勝したんです。 なのでそれ以来、今でも同じ大会に出たときには、あいつは順位どこなんだろうとか、あいつはトーナメントのどこで誰に勝って誰に負けたんだろう、とか、自然と気にしてますね。 今でもトップを走っている2人なので、結果は気になるし、もちろん当たったら絶対負けたくない相手でもあります。

PLAIDeを使用しての感想をお聞かせください。

kept:

モニターを見る時間が多かったので、この眼鏡をかける前の眼鏡も、かなりブルーライトカットには重点を置いていました。なので、その時は色味がかなり黄色味がかったような景色で見ていました。ゲーム画面も黄色味がかった色で見なければいけなかったです。PLAIDeはブルーライトカットなのに、色味があまり黄色くならないっていうところは、それによってプレイが著しく強くなるとかではないですけど、そのストレスがないのは結構快適ですね。



その他に眼鏡で気になっていた点などありましたか。

kept:

眼鏡を通して見る景色に反射したものがちょっと被って見づらいみたいなのはありました。割とゲーム以外の日常生活や、例えば大会に行ったらモニターを見て試合して、試合終わったら移動してっていう環境が変わる中でも、モニター以外の景色もかなり反射が収まってることで、視界がクリアなのはむちゃくちゃ感じますね。 眼鏡のレンズ部分で反射してしまうっていうのが、結構自分は気になっていました。
というのも、自分は配信をするのですが、配信の時にカメラに自分の顔を映しながらやるんですけど、そのときに眼鏡でやっているとその照明が反射して、顔があんまり視聴者に見えないみたいなことがありました。そのためにコンタクトで配信したりすることもあったんです。反射しにくく、眼鏡をしててもクリアに視聴者に顔が見えるっていうところはかなり嬉しかったところです。



ゲーミンググラスについて、今まで興味はありましたか?

kept:

こういう界隈にいるので、例えば別の選手や別のゲームをプレイする方たちが、ゲーミンググラスを買ったとか、使ってみてるんだよねとかいう話を聞いた時に、そのゲーム用の眼鏡のデザインを見てみるとかなりゲーミング寄りと言いますか、コテコテにゲーミングゲーミングしているイメージがありました。PLAIDeは例えば一般のゲームをしない方が見ても、ゲーミンググラスだって言わなきゃ絶対分かんないようなデザインなのは普段使いしやすくて、すごい魅力ですね。今日ここに来るための移動でももちろん着けてましたし。

Rush Gamingに所属することになった経緯を教えてください。

kept:

Rush Gamingの方からTwitterでDMを頂いて、一度お話ししましょうってことで、お会いしてお話ししたのが第一歩でしたね。
でも実は、元々自分が去年会社を辞めて、このゲーム活動一本でやっていこうと決めた時に、チーム所属などを検討していた際に自分でもRush Gamingを調べていたんです。それで、このチームの長所はすごいファンを大事にするところで、自分が目指してるところともかなり近いなと感じていました。こことなら、楽しくうまくやっていけるかなと。なので、自分から声を掛けようとしてたんです、もともと。
ですが、チーム所属選手の部門が、FPSゲームのCoD(Call of Duty)という、自分がやってるスマブラとはかけ離れたジャンルで成功してるチームだったので、自分が受け入れられるかなぁとモジモジしていたところに、相手から連絡を頂いたという経緯です。
実際にお会いした際に伺ったのは、実はRush Gamingの人が自分が会社を辞めた後に書いた記事を読んでくれていた事です。この記事は、視聴者やファンの皆様に対して、自分は会社をこういう理由で辞めて、今後はこういうことをしていくよっていうような内容だったのですが、その記事のマインドにRush Gamingの方々が共感をしてくれていて、それでとんとん拍子に所属決定、というのが加入までの経緯になります。

これからの目標を教えてください。

kept:

今まで個人でやってきた期間が長くて、もともと勝ちたいっていう思いは強いですけど、やっぱりチームに所属してサポートしてもらっているので勝たなきゃいけないっていう気持ちはより一層強くなっています。
最近は小規模ながら大会ができるっていう状態になってきたのですが、やっぱりいちばんのサポートしていただいている恩返しってやっぱり勝つことかなって思うので。 直近で自分が主催して自分で出ている大会があるので、その大会では個人でやっているときより勝つことを重視して、ほんとに満足いく結果が出せるように頑張りたいですね。

kept 使用モデル:P-1 col.BLACK

OTHER

PLAYERS